自作タープの作り方(3m×3mレクタタイプ)①
洋裁好きだから、いつかは手を出すだろうな~と思っていた自作系。
こちら、オフホワイトのポリコットンタイプ
思いのほか手を出すのが早かったです・・・w
ということで、作り方のレポです^^
でも、まずは小さいものから作るのがおすすめ!
最初から上手につくろうと思うとプレッシャーだし、作ってみてわかることも多いので
最初は3m×3mくらいにしましょう♪
★3m×3m レクタタープの作り方★
材料
1、150cm幅の生地7.5m(ポリコットン系)
2、補強用生地(厚手でほつれてこない化繊生地)50cm
3、ポリエステル30番300m巻き
4、ハトメ(穴あけ、打具などがセットになったもの)
なぜ3m×3mなのか?というと、世の中には150cm幅の生地と言うものが存在します。
(いわゆるW幅というやつです)
これなら150×300を2枚つづりだけで作ることが出来るので、
いきなり大きなものを作るよりずっと作業が少ないんです。
とはいえ、
3m×3mでもかなりの手間です・・・なので、これが作れたら大きなものを作るといいと思います^^
糸は
最低でも30番のものを使ってください。(通常の生地は60番)
糸は一般的に番号が小さいほど太くなりますが、一般的に大型手芸店でも手に入るのは30番までなので、30番で。
乾きやすさを考えて、ポリエステルにしましょう。
300m巻きあれば、タープ1枚縫えると思います。(100mだと足りません)
生地に関しては、特価生地をあさったので生地の名前や素材は分かりません^o^;
厚手で、くしゃっとしてもシワにならない という手触りで決めました。
ポリコットンなので、防水加工はなかったです。
そして、もっとも大事なのは・・・やっぱり、
本縫いミシンで作ること。
家庭用ミシンだと、多分バイアステープの最も分厚い部分で縫えなくなると思います^o^;
生地厚によってはできないことはないと思いますが、かなりイライラするかと思います・・・。
私は今回は友人にミシンを借りることにしました。
お借りしたのはこちら
JUKI SPUR
これなら、厚モノサクサクですよ~~!
★手順★
①7.5mの生地を、3m、3m、1.5mに切り分けます。
②3m、3mの2枚の生地を「折り伏せ縫い」していきます。
折り伏せ縫いとは、こちらのことです
(
日本ヴォーグ社サイトより)
まあ、つまり「3回縫う」ってことですね!
こうすることで、かなり接続部分に強度がでます。
③あまった1.5mの生地でバイアステープを作ります。
本来バイアステープというのは、自分で作る場合、カーブに添えるようにナナメカットで作っていくものなのですが・・・
一般的な手順はこちら
今回はレクタタープなので、まっすぐ縫いだけだから、横に切って適当に作っていきましょう!←
(ナナメで作るのって結構大変なのでね・・・ww)
長くなってきたので続きます^^
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そのひと手間に感謝します(*^▽^*)
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