最近前置きが暑いばかりで飽きてきたあこです。
毎日書いてると、日記のネタよりは
前置きのネタに困ってしまう!
別に誰に期待されているわけでもないのに、
やっぱり毎日更新しているわけなのですが・・・・
土曜日はBBQ予定ですが、
この灼熱の中
炭とか自殺行為なんじゃ・・・
と思い始めているわけです。。。。
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そういえば、最近
職業用ミシン
の存在が気になって仕方がないわけですが・・・
(中古で探しているけど、どれを買えばいいのか分からない・・・)
それと同時に、やっぱり
「アウトドアウェア作れないかな~」
と手作り大好きあこさんは思うわけです。
ということで、
アウトドアファブリックを探してみました。
ちなみに、ゴアテックスは
「弟が生地の卸やってるで~」
という友人に聞いてみたところ
手に入らないことはないが、そもそも
卸価格で1m3000円はする生地で
(それでも
マリメッコよりははるかに安いが)
品質重視のため、一般に小売はしていないそう。
■生地と型紙のお店 Rick Rack■
(50cmの販売価格なので、生地は1m1300円(税抜き)です)
こちらのサイトさんとか、型紙も生地も販売していてよさそうだなあ~
(しかもここなら行ける範囲だぞ・・・今度覗いてこよう)
■Outdoor material mart■
こちらを見ると、かなり丁寧に素材について解説されています。
買うならこういうサイトで買うのがよさそうだな~
〇〇によく使用されている、や
洗濯が可能
などの情報も掲載されています。
しかも1m1000円くらいが平均で、結構良心的な価格。
(大人服を作るにはちょっと高いかも・・・だけども)
一般的なアウトドア生地に関しては、こんな感じのようです。
こちらは製作、よりは「アウトドアウェアの購入」の際に参考になりそう。
(引用元サイト:
がんばれ子育て 様)
【オーガニックコットン】
エコな時代になって、俄然注目されてきた有機栽培による綿花を使用したコットン生地。
ざっくりとした着心地が人気で、多くのアウトドアブランドがTシャツを中心に採用しています。ノーマルなTシャツよりもちょっと高価ですが、環境に優しく生きる時代ですし、着用して損はありません。
【キャプリーン】
パタゴニア(
http://www.patagonia.com/)が開発したポリエステル素材。繊維の一本一本に吸水発散性と速乾性のある加工を施した繊維で、特にアンダーウェアに使用されています。肌から汗を素早く話してくれるので、不快感も少なく、汗が冷えて寒くなることもありません。
【クールマックス】
デュポン社(
http://www.dupont.co.jp/)が開発したポリエステル素材。繊維の方向に4つの溝を持つ独特な構造のポリエステル繊維で、発散される汗を素早く肌から引き離すことにより体を冷やすことができる。また、不快な臭いの元となるバクテリアの増殖をおさえる抗菌処理が施されている。
【ケブラー】
デュポン社(
http://www.dupont.co.jp/・日本では東レが製造販売している)が開発したパラ系アラミド繊維。高強度、高弾性であるだけでなく、耐衝撃性、耐切創性にも優れており、耐熱特性もある。同じ重さの鋼鉄の約5倍の引き裂き強度を持っていることが最大の特徴。手袋、トレッキングシューズ、アイゼンのカバーなど力のかかる道具に採用されている。
【ゴアテックス】
今ではアウトドア遊びをしない人でも知っているほど有名になった高機能素材。
PTFE(ポリテトラフルオロエチレン)フィルムとポリウレタンフィルムを複合化した極薄フィルムで、水は通さないのに、水蒸気は通すという、高い防水性、防風性を実現しながらすばらしい透湿性も備えているという素材。ゴアテックスに表地をラミネートしたタイプや表地と裏地をラミネートしたタイプなど、バリエーションがいくつかある。昨今のアウトドアシーンで着用するレインウェアは、この素材を採用したものが多い。
【コーデュラ】
デュポン社(
http://www.dupont.co.jp/)が開発したエア交絡ナイロン素材。耐摩耗性に優れ、通常のナイロンの2~3倍の強度を示し、引裂強度もズバ抜けた性能を持っている。
ナイロンながらコットンのような風合いも持っている。バッグやアウタージャケットなどに多く採用されている。
【サプレックス】
デュポン社(
http://www.dupont.co.jp/)が開発した66ナイロンというナイロン生地。繊維が極めて細く、それを織り込んで繊維密度が高くなることによって、通常のナイロンよりも30%程度も柔らかく、風合いがコットンのような着心地を実現しており、素肌にも着用できる。また、耐摩耗性が良く、破断することも少ない特徴で、パンツや薄手のジャケットなどに採用されている。
【シンチラ】
パタゴニア(
http://www.patagonia.com/)が開発したフリース素材。現代のフリース時代を築く先駆けとして1980年代に日本に上陸した化学繊維。シンセティック素材(化学合成された合成繊維)と毛並みが似ているチンチラという動物の名前から銘々した名称。保温性があり、水分をほとんど含まないので、洗濯しても脱水すればすぐに着用しても不快にならないほど速乾性がある。しかし、高温に弱く、火の粉などですぐ穴が空いてしまうので焚き火をする時などは要注意。
【プライマロフト】
人工羽毛と呼ばれているほど特性がダウンに似ている化学繊維の人工綿。重量、保温性はダウンと同等で、メンテナンスが簡単なのが魅力。これを封入したアウタージャケットは、ふかふか感も気持ちよく、アレルギーの心配もないとのこと。
【ポーラテック】
モルデンミルズ社が開発した極細ダクロン糸(ポリエステル)をパイル地に起毛させて作った生地で、生地の表と裏で素材が異なるダブルフェイスのフリース素材。表面は高密度で毛足が短いタイプで、毛玉ができにくく湿気も逃げやすい。裏面は空気を蓄える毛足の長いタイプを使用し、保温性と耐久性を兼ね備えている。軽量で、吸水率が低いために、 速乾性にも優れている。
【60/40クロス】
コットン60%、ナイロン40%の混紡地で、丈夫でナチュラルな着心地感がある。ブッシュ の中を歩いて木の枝などに晒されても破れにくく、行動派のアウトドアズマンにはお勧めの生地。この生地を採用したシェラデザインズ社のマウンテンパーカは、アウトドアウェアの先駆的商品。
これらの素材はほとんどの場合、ウェアにタグが縫い付けてあったり、購入時に紙のラベルが取り付けてあるので、すぐにわかると思います。
(こちらのページから引用
http://www.kosodate.co.jp/outdoor/07_0301.html)
いろいろ見ていると、
実際に生地を買う段では
「どの程度の厚さの生地なのか(だいたいデニール表記みたいですね)」
「防水(撥水)、透湿、耐風、のどの特性を備えているのか」
を見るとよさそうですねえ~~~。
とにかくあこさんは「ファスナー付け」が苦手なので
それを克服してから・・・かな・・・・
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